新築マンションを購入して、一番あってはならないことは「欠陥」です。

実際、鉄筋不足のマンション・杭が支持層に到達してなかったマンション・構造計算偽装問題などが起きています。

新築住宅の売主側の対応の遅れや十分な資力がなかったこと等で、

住宅購入者等が極めて不安定な状態となり、弱い立場に置かれていました。

そこで

新築住宅の売主等(建設業者及び宅地建物取引業者)は、住宅品質確保法に基づく10年間の瑕疵担保責任を負うことになりました。

新築分譲マンションについて、住宅瑕疵担保保証金の供託または住宅瑕疵担保責任保険への加入が必要となり、

瑕疵担保責任履行のための資力確保が義務となりました。

10年間は、欠陥を保証することができますので、保証期間の間に建物に不具合がないか、見抜くことが必要です。

見えないところを見つけることは難しいことですが、

不具合を見抜くチェックポイントをまとめてみました。

①玉(ビー玉やピンポン玉)を床の真ん中に置いてみます。
転がったりした場合、床が傾斜しています。

➁建具や柱が垂直になっていない場合、建物が傾いているかもしれません。

③透明の器(ペットボトルでも可)に水を入れて床の上に置きます。
水に振動があった場合、構造的に問題があるかもしれません。

④窓や玄関ドアに隙間や違和感があれば、建物に問題があるかもしれません。

異常を見つけたら、管理組合は早急に売主に報告しましょう!